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​不動産

低リスク・ミドルリターンの不動産投資。

日本の不動産投資は中国とは違って、どちらがというと、キャピタルゲイン狙いよりはインカムゲインがメインです。

株投資に例えると、売却益を期待するキャピタルゲインの投資手法もあれば、
株を持ち続けて、毎年安定な配当収益を期待するンカムゲインがメインもあります。
物件の値上げり期待よりは安定的な賃貸収入が期待できるので、投資のリスク分散を図り、多元化経営を実現の一環になります。
ここ数年日本不動産のミニーバブルにより物件の取得金額が上がってきますが、日本銀行の低金利政策の恩恵を受け、1.0-1.5%の金利でローン返済の負担が軽減できます。
ちなみ日本の不動産の投資リターンは5-10%で、発達国の中では高いほうと思われます。

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沖縄不動産バブル

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コロナーウィルスが猛威を振る舞っている日本の夏。沖縄県内の公示地価が7年連続で上昇。観光需要の拡大で商業地、住宅地共に伸び率増、全国一の伸び率となった。昨年は県内の各シンクタンクは「沖縄経済が好調な表れ」と受け止めることになりました。ホテルやコンビニの進出で商業地の実需が拡大し、地価を押し上げていました。今年は新型コロナの影響で沖縄の経済循環が崩れれば下落の懸念もありますが、建売物件や土地の値下げは見られません。アフターコロナーで経済、観光業のリバウンドでさらなる不動産の上昇が期待できるかもしれません。

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2020年 公示地価変動

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